当院のご案内

当院では、最新のモニタ機器とともに、ペットを常に見守っています。

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当院は、容体が変化しやすい麻酔手術中、また手術後の回復期においても、動物専用の最新モニタを使用して、絶えずペットの安全を確認しています。

院長

心電図

心拍数や不整脈の有無をチェックします。

手術後の危険な不整脈も無線送信機で検出します。

終末呼気炭酸ガス濃度呼吸数

呼気(吐き出す息)中の炭酸ガス(二酸化炭素)濃度および呼吸数を調べます。

呼吸(酸素を吸って二酸化炭素を吐き出すこと)が正常に行われているかを確認します。

麻酔ガス濃度

吸気・呼気中の麻酔濃度から適正な麻酔濃度を推定します。

麻酔濃度の管理及び覚醒時期を推定することができます。

動脈血酸素飽和度

血液中の酸素濃度を皮膚上から間接的に測定します。

酸素不足を早期発見します。

血圧

カフにより血圧を測定します。

心臓のポンプ機能(血液の運搬)が正しく働いているかを確認します。

体温

体温を連続的に測定します。

手術中の体温の上昇および低下をいち早く発見します。

当院では痛みの少ない半導体レーザーによる最新の治療を行っています。

半導体レーザ【REAL】の特徴

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・出血が少なく安全な手術が行えます。

・傷の治りが早く痛みの少ない手術が行えます。

・手術時の麻酔による負担を軽減できます。

・温熱療法によりQOLの高い治療が行えます。

・関節痛などの疼痛緩和温熱療法により痛みを和らげます。

・難治性歯肉炎や口内炎、歯周病等に効果が有ります。

・体への負担が少ない為、多くの手術で日帰りや短期間での退院が可能になりました。

ソフトレーザー治療

レーザー治療は、赤外線治療とは異なり、通常の拡散する光ではなく、光源から直進する光、いわゆるレーザー光線のエネルギーを治療に使用する事を目的とします。

ソフトレーザーの目的は、レーザーの出力を下げることにより、レーザーメスとは異なった作用を組織に与えて、治療の効果を得るところにあります。

当院では半導体を使用したものと、GASレーザーではヘリウム・ネオン(He-Ne)を使用した効果の異なる2種類のレーザーを治療の用途に応じて使用しております。

He-Neレーザー

  主に皮膚表面などの浅い部分の治療に使用します。

  レーザー照射面の血液循環の改善、組織の活性化による早期の組織修復を

  目的とします。

半導体レーザー

  これは皮膚表面より2〜3cmまで到達するレーザーです。

  主に深部組織の血液循環、組織修復を目的とし、痛みの治療、炎症の緩解、

  腫脹(腫れ)の縮小などを目的とします。

医院情報

名称 東京獣医科医院
住所 〒123-0873 東京都足立区扇 3-4-9
TEL 03-3856-0028

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